涙が降る夜ひとりじゃない教えてくれたんだ

 

2020年1月22日。SnowManSixTONESのデビュー日が明日に迫っているわけなので、なんとなくデビューが決まってから今日までおもったことをつらつら書きたいとおもいます。

 


まずSixTONESはもう手放しでおめでとうっておもうんや〜〜おめでとう、、、絶対売れるよ!!!!って自信持って言える(誰)

エイトのライブ以外でMCがすごく面白いなとおもった唯一のグループがSixTONESでした。ライブ本編も演出とか衣装もすごく凝ってるし、グループとしての方向性が定まっているというのは強みだなと。あとほんとにMCがだいすき(笑)限りなく同世代だから余計そうおもうのかなあ。

はるか昔、まだジェシーが壁ドンイングリッシュとかやってたときは嫌いだったし()高地もブスだなあとかおもってたけど、今はSixTONESにとって誰一人欠かせない個性だなと思うし、意外とわたしはジェシーの団扇とか持ちたくなってます(ウケる)

 

なのでSixTONESにおいては更なる飛躍とますますのご活躍を期待していますというかんじで、、、まあ誰やねんなんですけど、、、箱推しできないグループ応援すんのってキツいけどSixTONESは箱推しできるからわたしはジェシー担になるね(ならない)

 


さてSnowManですが。

3人の加入が決まってから今日まで9人のすのーまんをきちんと見たのって片手で数えられるくらいだとおもいます。それぐらい9人というのが受け入れられなくて、まあ結論から言えば今も9人に違和感を感じてるわけで。

というのもわたしが好きになったすのーまんは6人のすのーまんで、6人だったから好きになったし、6人のすのーまんが踊るあくろばてぃっくが好きだったし、蒼き日々が好きでした。これはたぶんずっと変わらないと思う。6人のすのーまんが彩る滝沢歌舞伎が好きだったし、6人に意味がありました。

もちろん3人が嫌いとかじゃなくて、なんていうか6人が特別だったんだよなあ。

それと同時に現すのすとの中でわたしがいちばん長く見てきたのが向井くんでした。今年で7年目になるのかな。担当と呼んだことはないけど、7年間、同期がデビューしたときも、シンメの彼が別の道を選んだときも、後輩がデビューしたときも、チャンスを掴めないと言われていたときも、どんなときも向井くんには報われてほしいとおもっていました。

一番強く思ったのはそうだなあ、金内くんがやめたときかなあ。二人別々の道で夢を叶えてほしいと、あのときからずっとおもってたんだと思います。

だからこそ、すのーまんに加入が決まったとき道が開けたと思いました。龍太くんにも向井くんにもさっさと関西を卒業してほしいとおもってたし、とにかく西畑の下にいるのが無理だったし、関西にいるよりもすのーまんに入ったほうが可能性が広がるとおもったから。

でもそれは「向井くん」に視点をむけたときの話で、「SnowMan」に視点をむけると6人から9人という、正直受け入れがたい話ではあったんだよね。わたしは向井くんも好きだし、すのーまんも好きだったからどっちの気持ちもわかったし、分かった上でわたしは9人のすのーまんを見ないという選択をとりました。

向井くんのことも好きだし、すのーまんのことを嫌いになったわけでもない。ただ6人のすのーまんが好きで、向井くんが好きだったから、それだけの理由だった。

美味しいものと美味しいものを一緒にして必ずしも美味しくなるとは限らないでしょ?その論理です()

それは今も変わらなくて、向井くんが幸せになる道とすのーまん6人が幸せになる道がたまたま9人になることだったんだと思っているので、9人としての未来や幸せではなくて「向井くんと」「6人」の幸せをわたしはこの先も願い続けると思います。目黒とラウールはまじで感情がないので嫌いでも好きでもないので特筆はしないけど(笑)

 


すのーまんが6人だった頃、すのすとでライブやってたあの頃がほんとに楽しかった。

豊橋の少年たちライブはいまだに思い出して笑っちゃうぐらいMCが面白かったし(主に渡辺くんが)こいつらいつまでバスケしてんだよっておもってたけど()、12人で円になって歌うLOVEが何よりも大切だった。あのときの思い出が眩しすぎて、宝物すぎて、わたしはあの日から変わるのが怖いなっておもっちゃったから9人が受け入れられないのかもしれない。

9人のすのーまんも見たら好きになるのかもしれないけど、それはもう少し先の話かなあ。いつか9人になれてよかったねって思う日がくるかもしれないしこないかもしれない。

実際9人になってからわたしの周りもかなりすの担に降りたり、すのの誰々がいいって声を聞くようになったので、3人が入ったことに意味はあるなと思うんだけど、6人のときだって6人は素敵だったしわたしは散々言ってたじゃん、、、とおもってしまったりもするんだな!!謎の悔しさみたいなのあるんだよ!!だって6人の頃から渡辺くんは可愛かったしちょっとすっとぼけてたし佐久間は佐久間だったしふっかはリアコだったしあべちゃんはダンスうざかったしみやちゃんはロイヤルだったしひーちゃんはシルバニアだったしさあみんな同じだったのに〜〜〜って気持ちも少なからずあるんだよ。だからなんだという話ではあるんだけども!!まあいろいろ思うところはあるし、わたしは9人になってからの彼らのことほんとに全然知らないから何をエセ古株ぶっとんねんと思われるかもしれないけど、9人になったからすのーまんはよくなったんじゃなくて6人の頃からよかったけど9人になってからもっとよくなったっておもってほしいわけですよね(誰)

これに関して9人のすのーまんになってから好きになった人とは分かり合えることはないなと思うし、まあ最終的には6人から減らなかっただけいいのかなって思えば多少気が楽というか()減らないなら増えてもまあよかったのかなみたいな()ここらへんは考えると鬱になるので、とりあえず向井くんの幸せと6人の幸せがデビューという形で、そのために9人になる必要があったという捉え方でわたしは自分を納得させました()

 

 

 

というかんじでなんかいろいろ複雑な気持ちがまだあるわけだけど、とにかく向井くんをはじめ、SnowManSixTONESのみんな、デビューおめでとう!!!

明日がゴールでありスタート、これから先今まで以上に大変なこともあるかもしれないけど一つ一つ夢を叶えていつまでもスポットライトの下で輝き続けてください。

 


「あの日見た夢はもう夢じゃない」よ!!!!!!!!